テクスチャの設定方法(必須)
IMPORTANT
3Dモデルデータやマテリアルにテクスチャを利用する場合には、インポートしたテクスチャに設定する必要があります。
PlayCanvasエディターの設定を変更
VRChatでテクスチャを含む3Dモデルを読み込むためには、テクスチャの縦と横のサイズを2のべき乗(128x128
, 256x256
, 512x512
, 1024x1024
, 2048x2048
...)に変更することで、VRChatでテクスチャを読み込むことができます。
PlayCanvasでは、アップロードされたテクスチャを自動的に2のべき乗に変更する設定があります。 PlayCanvasエディターのSETTINGS
からASSET TASKS
→ Texture Pot
にチェックを入れてください。
NOTE
この設定は個人の設定となるため、複数人で開発する際は全員が行う必要があります。
テクスチャごとの設定
VRChatの使用上、テクスチャの形式が、動的に読み込めるテクスチャフォーマットになっている必要があります。
これもPlayCanvasのエディターで変更をすることができます。
テクスチャを選択
→ COMPRESS
の項目のLEGACY
をチェックを有効にしてください。
DXTにチェックを入れる
DXT
にチェックを入れてください。
透明度のあるテクスチャの場合にはDXTの上のALPHA
にチェックを入れてください。
COMPRESS LEGACY
のボタンをクリックしてください。
これでテクスチャの設定ができました。